槍が降ってもアメコミが読みたい。

アメコミの感想ブログです。

THE LAST OF US 2

お久しぶりです。

って最近は更新のたびに言ってる気がするw

たまーにこのブログにゲームの記事書きますけど、もうゲームブログとアメコミブログ、映画ブログ、一緒でもいいかな〜って感じです。

どうせ趣味でやってて趣味をここで垂れ流してるだけですからね。ゾーニングとかターゲッティングとか知らんのですw

 

というどうでもいい話はさておき。今回は

THE LAST OF US part2』

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の記事になります。

前作から7年くらい?経ってますかね。

前作はPS3で発売後、リマスター版もPS4からリリースされているので、そんなに古いゲームって印象を受けないですよね!

私は前作はPS3でプレイしました。

PS3の有終の美を飾るに相応しい作品でしたね。グラフィック、ストーリー、ゲームプレイ全てにおいて抜きん出た超名作でした。

 

そんな衝撃を残した作品のナンバリングタイトルともなれば必然的に期待は高まりますよね!

 

『前置き』

あー…と今回はもちろん1作目と本作をプレイしてる前提で話は進めていきます。あえて宣言しますが、正直1作目をプレイしていない方は本作は楽しめないと思います。というか真髄を理解して欲しいのでどうか一作目はもちろん本作も

 

自分の手で

体験してほしい。

 

ちょっとめんどくさいかもしれないですが聞いてほしい。

私はゲームは映画とも小説とも違って、体験を伴ってこその物語だと思っています。自分の意思でキャラクターを動かし、感情を移して物語を味わっていく。もちろん該当しないものも少なくないですが、少なからずノーティドッグのつくるこのTHE LAST OF US というゲームは体験という行為がとても重要なものだと私は思います。

プレイが手間とか。

お金が。

時間が。

とかなら別にやらなくていいです。

自分でプレイしてナンボ。

そんなカンジなら別にこの記事だってもう読んでくれなくていいです。

本作の体験に衝撃を受けて、私の話を聞いてくれる人が数人でもいてくれたら嬉しいです。

それだけ素晴らしい作品だったと私は思っています。この作品の魂を感じてほしい。

 

 

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『Part1 からPart2へ』

さて、Part1で安息の地ジャクソンについたエリーとジョエル。本作の冒頭でも平和に暮らす様子が垣間見えてほっとしたファンも多かったと思います。

そんなささやかな、幸せな生活を何がぶっ壊してしまうのか。エリーを血濡れた道に向かわせるのは何なのか。

ジョエルの死

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正直めちゃくちゃにショックでした。

嘘だ。信じたくなかった。

ジョエルはプレイヤーの分身とも言える存在。

エリーの親友であり、父親であり、この荒廃した世界の中での相棒。

そんなジョエルの命が冒頭数時間で奪われてしまいました。

『お前ら絶対にぶっ殺してやる!!!

全員殺してやる!!』

エリーの悲痛な叫びは我々プレイヤーの声でもあったように思えます。

エリーと俺たちは復讐を胸に誓い、ジャクソンを後にするのでした。

エリーパートの途中途中に挿入されるエリーとジョエルとの過去がさらに胸を締め上げました。ほんとに辛かった……。

 

『復讐の道』

エリーを操作してWLFの連中をバッタバタと殺戮していくことに快感すら覚えていました。

「ジョエルの仇」

ジョエルを無惨に。ズタボロにしてその死体に唾を吐いたクソ野郎どもを根絶やしにしてやる。そのくらいの気持ちです。

ですが、物語を進めていくなかでWLFの連中にも何かしら事情はあって、且つエリーもジョエルが殺された原因がわかっていることが判明します。エリーの葛藤も垣間見えました。

でも、正直なところ関係なかった。

相手にどんな事情があってもジョエルの命を奪ったことに変わりはない。

物語を進めて、WLFのメンバーの命を次々に奪っていくエリー。その行為に迷いはありませんでした。プレイヤーである私もエリーもその手を血に染めていきます。

 

エリーパート終盤。復讐を果たす相手、アビーとの邂逅が迫るなか、水族館跡地へと足を踏み入れて襲い掛かる軍用犬の一匹を殺し、妊婦だったメル、その夫であるオーウェンを殺してしまったショックでエリーが吐いてしまっていてもなお、

 

「仕方ないよ。ジョエルの為だよ。エリー。」

 

胸は痛めつつもWLFの事は何処か人ごとで、大半のプレイヤーが未だにこう思っていたんじゃないでしょうか。

アビーのことを知るまでは。

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『もう一人の。』

 

アビーにプレイパートが切り替わったとき

凄いプレイするのが嫌でした。

 

「なんでジョエルの命を奪った奴を操作しなきゃならないんだ。こいつらの事情なんて知るかよ。」

 

でも不思議なもんで、プレイしているうちにアビーも普通の女の子だし、なんならいい奴で、エリーと性根は変わらないって気付くんですよ。アビーのプレイパートも総プレイ時間の50%を占めるのもあって段々と感情も入ってくる、スカーの子供達を助けるパートなんて嫌嫌プレイしてたのが嘘のように、アビーに入りきってるんです。

そのなかでエリーパートで命を奪った兵士一人一人や犬の一匹に至るまでの物語も見ることになるんです。彼らにも人生があって名前があって大事な人がいたんだって。

命を奪ってきた彼らの。

 

なんならエリーとアビーは同じなんですよ。

動機も生き方も。

生まれが違いさえしなければいい友人になれたんじゃないのか。そんなことさえ考えてしまう。

何気なく、一瞬で奪われてゆく彼女たちの周りの人達の命。抉れていく彼女達の心。

もう途中からプレイをするのを投げ出したくなりました。辛すぎる。自分でエリーパートで選択してきたことが、敵だと思って命を奪ってきた者たちの返り血は、いつのまにか自分の大切な人達の血になっていました。

 

アビーパートを進めながら、結果はわかっていても

「エリーやめてくれ…」

 

そう思ってしまうんです。

アビーは

もう一人の主人公。

もう一人のプレイヤー。

もう一人のエリー。

だからこそ。

 

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『復讐の果てに』

 

それでも2人は止められなかった。

大事な人達の命を奪い、奪われ。

ほんとうにもうやめてくれ。

それしか出なかったです。

でも、最終盤に近づいて、アビーに見逃されて平和に暮らしてたエリーが言うんです。

「眠れないし、食べ物も受け付けない。

ディーナにはわかんないよ…!」

事あるごとにジョエルの最期のフラッシュバックに苛まれつづけて、アビーを殺して決着をつけることでしか区切りをつけることはできないと。

わかった。プレイヤーも最期の覚悟を決めてエリーと最期の旅にでることになります。

 

最期の決戦はもうほんと苦しかった。

ボロボロになりながらも全力で殺しあう2人。でも操作を止めることは出来ない。

アビーは身体を切り刻まれて。

エリーは指2本を失って。

それでもなお、復讐を果たそうとする。

もうやめてくれエリー。

そんな時に一瞬。

過去のジョエルとの記憶を思い出す。

手を止めるエリー。

アビー達を逃して物語は終焉に近づいていきます。

 

アビーとの戦いの最中、踏みとどまる瞬間に思い出した記憶。あのファイヤフライとの過去をもってして、ジョエルに投げかけたエリーの言葉。

 

「一生許すことはできないと思うけど、許そうとは思っているよ。」

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これが本作の結末を物語っていると思います。

アビーにも同じことを思ったんでしょうね。

プレイヤー同様、エリーもたぶん何処かで気付いていたんだと思います。

間違ってるかもしれないけど、止まることは出来なかった。何がジョエルの為で、何が自分の為なのか、そんなこともわからなくなりながら復讐に堕ちる直前でジョエルに救われたんです。

そうでなくてもプレイヤーは散々目にしてきてるんです。アビーとエリーの争いの渦中で死んでいった人達はもちろん、WLFとスカーの抗争をみて、なんでこんな殺しあう必要があるんだってそう思っていたはずです。

エリーも答えは出ていたんです。きっと。

 

ラストシーン、ディーナとJJと暮らしていた家に帰るも、もぬけの殻。

二階の自室でおもむろにギターを奏でるエリー。

けれど、失った2本の指のせいで、今まで出来たいた演奏も普通に奏でることはできない。

 

ディーナとJJ。失った2人との元の生活が送れないことを暗示するかのように。

それでもエリーは腰を上げて、森へと歩いていく。

一見、救いの無い終わり方のように見えますがこれでいいんです。

人生そんなにハッピーエンドは多くない。

沢山の失敗や、苦い経験の中に、小さな喜びだったり、生きがいを見つけていくんです。

大切な人達も沢山失ったし、自分もとてつもないダメージを受けた。けれどエリーは生きています。生きている限り無限に可能性はあるんです。エリーがどこにいくのかもわからないけれど、最後の表情をみてもエリーは諦めてなかった。きっとエリーはタフにしぶとく生きていってくれると信じています。

 

 

 

『まとめ』

妄信は恐ろしい。敵となる片一方がみえなければ、それが絶対に正しいと自分自身に思い込ませる事が出来てしまう。「ジョエルの為に復讐を果たす」今回、それが完全に正当化されてしまっても良かったはず。あえてそういった構成をせずにアビーパートを重ねることによってプレイヤーに気付きを与えたノーティドッグは素晴らしいと思う。めちゃくちゃ辛い体験になったけれどそれで良かった。正直。自分自身、復讐はよくないとか、暴力は何も生まないとか、そういった人間ではないです。むしろ、復讐は徹底的にやるべきだ。とか暴力でしか解決できない問題もある。とか、そういった思考の方が自分に近い。そんな私ですら暴力や復讐に囚われてしまうことの愚かさをまざまざと感じました。

だからといってラブ&ピースを叫ぶようなガラではないんだけれどねw

ただ

SFの父ことジュール・ガブリエル・ヴェルヌ

の名言にもあるように

「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」

逆説的になってしまうけれどゲームと侮るなかれ、今作の復讐劇も起こりうること、はたまた起きているかもしれない。

そんな風に大事な物語の一つとして。

自分が体験した物語の一つとして。

心に刻んでおきたいと思います。

 

いやー…それにしても鬱になりそうでしたw

 PTSDでも患うんじゃないかってくらい。

でも臭いものには蓋をするんじゃなくて、今起きていることと死に物狂いで向き合って生きる、リアリティのある作品でした。

うまくまとまらないんだけど、自分にとって本作はかけがえのないものになりました。

ありがとうノーティドッグ

3作目も期待しています!

 

じゃあアバヨ!!

こんな書きなぐりのような記事を最後まで見ていただき、ありがとうございました!!!

 

ハスタラビスター!!

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JOKER

ブエナス!!

ドロです。お久しぶりです。

今日はアメコミ映画のお話ししまーす。

 

そう。世間では話題沸騰、絶賛の嵐!!!

JOKER

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の感想…っていうか思いの丈を。

 

まず。大前提として。批判じゃないけど、たぶん批判寄りにみえます。です。

 

てかわかんなかったんだよね。みんなハードル上げすぎて俺の脳みそついてこれなかったかもー。

 

だから、教えて欲しいです。この映画が好きな人。熱い気持ちを俺にぶつけて!!!パッション!!!俺もなんでイマイチに感じたか出来る限り言葉にしますので。

 

じゃ、はじまりはじまり〜。

 

『大体の考察、感想は読んだ』

 

そう。みたのよ。

するとだ大体こんなかーんじアメコミ日和〜♪

ホアキンの演技がすげぇ!」

「最後の2分間がすげぇ!」

だいたいこの2つね。

なんかね。もちろん理論立ててお話しされてる方もいる。ただ大半が周りが囃し立てるもんだからとりあえず

「わかんねーけどみんな乗ってるしこの波乗っちゃえ〜」

って感じがしたんですのよね。特にツイッタ。

何言いたいのか全然意味不明な。

まぁそんなことは、映画と関係ねぇやな。(気に入らないんだけどね)

 

上記二つの何が凄いのかを説明してくれよ。

好きで仕方ないならそれもそれでGoodです。

じゃあまず、このうえ二つの話から。

 

ホアキンの名演』

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いやーわかります。超わかります。

いや、でもみんな凄くない?ハリウッド。

それだけで史上最高の映画だってのは説得力に欠く。もちろん。他の要素がホアキンの演技と組み合わさってこの映画なんだろうけど、感想書いてる方、やたらここ推しません?ほんとに凄いって思ってる?周りに言わされてない?  これだけで「合わない」って言ってる人にこの映画勧めるなら、ちょっと脳トレがオススメかも♫感性が合わないって人に永遠と感情論で押し通すならまだ腕力の方がわかるな。ハイ。次。

 

『最後の2分』

みんな口を揃えて最後の2分て言うけどさ。

最後の2分て言うやつ絶対周りに流されてるよね。だって俺2分間かどうかなんて劇場で時計も見てないしわかんないもの。誰かが言い始めた「最後の2分」に乗っかってるでしょ。

なんてクソ屁理屈はどうでもいいんですが、

この考察を理論的に書いてあった方の記事は大変面白く読ませていただきました。正直、全然気づかなかったので

 

「うぉーすげぇジョーカーっぽい」

 

って浅いジョーカーの知識なりに関心させられました。

 

だけどもだけど。

いや…そんなに???シックスセンス観た?

シャッターアイランドとか…え?インセプション。うん。

 

てのが正直なところなんです。

この二つの要素で大絶賛て、正直大丈夫?って感じ。俺、感じ悪いねー。

 

『社会的なメッセージ』

 

サブタイが頭悪そうだけどね。

はい。じゃあ何にフィーチャーするのか、となる。これに関しては考えされられるものがあったし、自分的に映画として面白かった部分。

アーサーの病。貧困。凄惨な過去。これに対して冷たく、暴力的で嘲笑がやまない。そんなゴッサムのひと枠。これは恐らくアーサーだけに嵌らずゴッサムシティのまたどこかで多く、日常的におこりうる状況なのでしょう。

それがゴッサム、いやスクリーンの外の我々にも言えるような近年。引き込まれる部分ではありました。

 

アーサーが地下鉄で悪態をついた青年に銃弾を撃ち込んだ時。

 

自分を馬鹿にする同僚を滅多刺しにした時。

 

自分を嘲笑し見世物にする富裕層の眉間に弾丸を喰らわせた時。

 

カタルシスに近いような快感を感じたのならら、ジョーカーは隣人かもしれない。いや、自分自身すら…。

 

ですが正直、これがジョーカーのオリジンだとするなら非常にチープだと思われると思います。あの狂気、カオスの権化ジョーカーの成り立ちが「この程度か」と。

そこで真相はともかく「最後の2分」が効いてくるとそういったロジック。

 

映画として完成していると思います。

ただそこまでの絶賛がわからない。

映画に対して懐疑的というより、そこまで大騒ぎしてる世間に疑問符を浮かべざるを得ない。

 

これがあくまで「JOKER」

でなかったのなら、俺もここまで書くことも無かったように思います。

これが果たしてジョーカー足り得るのか。そこが個人的には恐らく1番腑に落ちていないところ。これがゴッサムに生きるひとりの悪党の話ならいいけれど。俺はあえて言い切りたい。

 

お前では

バットマンとは

闘えない。

 

 

 

『まとめ』

 

ちょっと過激派だったかもしれません。

許してヒヤシンス。

でもほんとにこれが正直な気持ち。

 

てか、このホアキンジョーカーの年齢設定ていくつなんですかね。ブルースがあの年齢でアーサーが35くらいだったとしてもブルースがバッツになる頃には結構ガタがきてません?

まぁこれもアーサーの妄想ってんなら、わからんのですが…

 

ちょっと気に入らなければ喧嘩腰でもいいんでバンバン感想お寄せください。俺も色々な意見お聞きしたいです。

 

ではでは!

ヒーローとヴィジランテ

まず。散々アメコミについて話してるけど、実は俺…

 

そんなに

ヒーローが

好きではない。

 

いや、もちろん好きなんだけどそれ以上に好きなのが

 

ヴィジランテ

なのだ。

 

 

むしろヴィジランテこそヒーローだと思っている節があります。

 

じゃあそもそもヴィジランテって何なの?ヒーローとは何が違うの?ってお話ですよね。

 

『ヴィジランテとは』

 

そもそもは自警団を指すようです。悪人を制するまでは同じでその後の裁きを自分で下すか、司法なりに任せるか。代表的なところならMARVELでいうとパニッシャーや、デアデビル DCならバットマンを筆頭にアズラエルとか(てかゴッサム界隈はほぼそうなのでは)。グリーンアローキック・アスなんかもヴィジランテの括りに入る。

ここで思う人もいるでしょう。

 

「え、みんなヒーローじゃん!」 

 

ええ、私も思います。バットマンなんてDCのヒーロー代表格なんじゃないのって。ここは凄い難しい話だと思います。じゃあ次はその線引きについて話したいとおもいます。

 

『ヒーローとヴィジランテの違い』

 

この線引きについてはあくまで私の考えです。

ズバリ…

悪人を殺すか殺さないか

 

となるに至った根拠をば。

①管理されているヒーローだからヴィジランテじゃない。

②自分で裁きを下すからヴィジランテ。

と仮説を立てるとすると、それに当て嵌まらないヒーローが沢山いるはずです。

 

例えばスパイダーマン

アベンジャーズによって管理されてない状態の彼はヴィジランテか?

 

とか、

 

デアデビルバットマンは確かに自らの手で裁きを下せどヒーローとは呼べないのか?

 

とかって思うわけですよ。

 

ハッキリと

「アイツはヴィジランテだ」

って言えるキャラクターを想像してみてください。

パニッシャーアズラエル、マサクレ、レッドフード…etc

 

ヒーローでもヴィランとも言えない。傭兵とも違う。そんな彼らに共通するのは…

悪人は殺す!

(とゆうか自分が悪人だと思った人ですかね)

ということ。

 

故に私の考える線引きになるのはここなんです。

仮にキャラクターが「俺はヴィジランテだ」とか言っても、公式でコイツはヴィジランテですと言っても、この一線を超えなくては俺としては

ヒーローじゃん

と思うわけです。

 

『悪人に救済は必要か』

 

そもそもなんでこんな話をしているのかといえば、俺はヴィジランテが大好きだから!!

根本的に悪の根は断つべき。と考えているからこそ。

悪人に救済は必要なのでしょうか。

確かにここは難しいところ。

例えばサム・ライミスパイダーマン3サンドマンや、またまたアメイジングスパイダーマン2のエレクトロなんかは確かに位置付けとしても、やっていることもヴィランなわけですが、殺すまで必要かな…なんて思いますよね。

 

でも確かにいます。フィクションの世界だけではなく現実世界にも反吐がでるほどの悪人が。罪の大小に関わらず、思考や意志が常識とは遥かにかけ離れている『殺すしかないだろ』ってレベルの悪人が。まぁその常識なんてモンも視点を変えれば非常識かもしれないのでこの議論は平行線から脱することはないのですが。

 

『だからこそ魅力的なヴィジランテ』

 

それがしかし、ヴィジランテには出来るんです。殺しが。

何故なら

『視点を変えれば常識も非常識』

とか

『正義の反対は別の正義』

だとかそんなもんはないわけですよ。

『俺が絶対に正義』

『俺が悪人だと思った奴は殺す』

って明確な意志があるんです。

上記のヴィジランテ全員に当てはまるわけではないですが、ここがヴィジランテ的な魅力だと俺は思います。だからスカッとするんでしょうね!!

が、しかしここで、ふと思う人もいるでしょう。

「え、それヴィランじゃね?」

確かに字面だけ見るとそうかもですねー。

魅力的なヴィランには確固たる信念があるものです。それもヴィジランテに惹かれるのに似た部分があると思うので、よくわかります。

 

ただ

『法で裁かれない強盗犯を殺す』

ヴィジランテはいても

『自然を救う為に人類を抹消する』

ヴィジランテはいませんからね。

内容の違いですね。

 

『まとめ』

ただの雑談記事なんでまとめもクソもありゃせんのですが、世の中にはそろそろヴィジランテが必要だと思って10年くらい経ちます。

ア◯メツとか今のご時世めちゃくちゃヒットしそうなヴィジランテだと思う…

えー…

 

俺はヴィジランテになりたい。

 

では皆さん、ハスタラビスター!!

秋葉原ガリンペイロ!

ブエナス!

俺が出かける日はいつも雨。

Doroです!

 

今回はアメコミに関連のあるお店の紹介ですー

 

その名もーーー!!ダララララッ…

 

ガリンペイロ

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ん?秋葉原で?聞いたことないな…

なんて方もそれはそのはず。

3月20日にオープンされたばかり。新進気鋭のアメトイショップなのですから!!

 

ガリンペイロというお店の名前はポルトガル語で金鉱採掘人や発掘人を意味するそうで。そのお名前のとおり、掘り出し物や珍しいものが山の様にありました…。我々にとって、アメトイが既にお宝なのに、その更に一歩上を行かれているのがガリンペイロさん。普通のアメトイが金銀財宝ならば、ガリンペイロさんで扱うのはインフィニティ・ストーン…とでもいえば皆さんわかりやすいでしょうか笑

 

ガリンペイロさんのツイッターはこちら

https://mobile.twitter.com/garimpeiro_toys

 

もうコレだけで行きたいぜーー!!!って方、何万人も増えると思うんですけど、ガリンペイロさんの魅力もっとお話しさせていただきます!

 

『先ずは…』

興味を引かれて早く早くと落ち着かないのはわかりますが、昔の偉い人もこう言っています。

「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ」

目的を達成する為には先ず、周りのことを片付けるのが早道だと。

いやいやいやいやいやいやいや。

お行きなさい。

私のブログはスマホでも見れます。行きながらでいいです。

コレが無いことには先へ進めない。

 

住所:東京都千代田区外神田6-10-12KENTビル1F

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で。これが地図。秋葉原駅あらちょっと歩けば着きます。お店も一階なので分かりやすいですよー。地図アプリが使えるならガリンペイロの名前で検索すればいくつかの候補の中にでてきます。

さぁ、着替えて秋葉原へGO。

 

『一歩入れば宝の山』

 

はい。百聞は一見に如かず。

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入ってすぐのお出迎えは今はデップー達。

次回はグウェンプールの最終巻刊行に合わせて、仕様を変えるそうですよ!楽しみ!

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スコッティ・ヤング氏のデザインのトイが見えますね。これもTシャツとかはあれど…!なかなかお目にかかれないのでは。

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外に目を光らすアイアンマン。

スタチュー全部欲しい。

 

DCからMARVEL、コミックはもちろん…トイ、アパレルまであります。あなたにとってのインフィニティ・ストーンは写真の中にありました?

あと、珍しいものの発見。これも勿論嬉しいんですが、この空間がいいですよね。アメコミ関連の物オンリーに囲まれて商品を探す。大きな括りの中にアメコミグッズがあることはあってもここまでマニアックにアメトイetc..に特化した空間はあんまり無いんじゃないでしょうか。例え、同じフィギュアをゲットするとしても、ガリンペイロさんで購入することで体験という付加価値が付くと僕は思います。

 

 

『ファンによるファンの為の』

 

マニアックです。

AIM戦闘員のフィギュアが置いてあるんですよ……?頭おかしく無いですか?(褒めてます)私自身、デッドプールを筆頭にそこそこなりに目は肥えてきてると思うんですが、「えーーー!こんなのあるのぉーー!」って何回言ったかわかりません。絶対、好きなキャラクターのオモチャと会えます。だってブラックハートいたよ。ブラックハート

特にレジェンズ系は豊富な印象ですね。

 

今思い返すだけで、また行きたいですもん。

来月また、お給料流し込ませていただきます。

 

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サマリタンもってヘルボーイに…

マサカーとグリフター。

 

とかも、させていただけました…楽しかった。

 

もちろんメジャーなキャラクターのグッズは手に入ります。でも、そこから一歩踏み込んでるのがガリンペイロさん。今までありそうでなかった、このジャンルのほっそい隙間にピンポイントで差し込んできてます。ゆえにファンによりファンの為のお店だなと私は思うのです。

 

ちなみに今回購入したのはこんな感じ。

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Tシャツは鉄板だけど、トイズどうです?羨ましいでしょ〜!

このレディプールもこれ中々いいですよね。

タスキーはデッドプールと絡ませるのは必須。

今は箱からだして遊ぶのを待ってます!

『空気の良さ』 

 

スタッフのお二方もアメコミ大好きなようで沢山、お話しさせていただきました。

前述のとおりアメコミグッズに囲まれている、それだけでも居心地はいいのに、加えてお二人とも気さくな方でついついダラダラと喋り続けてしまいました。

 

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お写真も撮らせていただきました!(*掲載許可は頂いております。)

楽しい時間を与えてくださったお二人に感謝です。

商品も大事ですが、ジャンルに特化したお店であるからこそ、また行きたいと思わせてくれるこの雰囲気は大事だと思います。

 

マサカーのコスプレして売り子やらせてくれるとかなら喜んで行きますよ!!!笑

f:id:DORO-WILSON:20190324172808j:imageぶんぶぶーーん!!

販売の経験をフルに活用します!笑笑

 

『まとめ』

いやはや。素晴らしい出会いでした。ありがとうございます。

でも、ファンが嬉しいこのジャンル。非常に勇気のいる隙間だと思うんです。

MCUが牽引している(と、私は思っているんですが)このアメコミブーム。日本というスケールで見れば小さな波紋だと思うんです。その中で映画に登場するグッズはそこそこ売れても、コミックのみのキャラクターだとか、コミック準拠のコスチュームだとかのグッズなんてのはもっと尖ったニッチなジャンルです。

そんな、リスクがありながら果敢に戦場に参戦してくれたのが、このガリンペイロさん。

私達ファンが応援しなくてどうしましょうか。

これからもちょくちょくお世話になりたいと思っています!

いっぱい、稼いで使うぞーー!!笑

 

じゃあ今日はここらへんで!

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スパイダーマン:スパイダーバース

ブエナス!!

そしてお久しぶりです。

悠久の時を経ての記事は

 

スパイダ

イダス』

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観ておわかりのように映画の方です!

先行上映で早速観てきました!

 

えーコミックじゃないの?って何言ってんですか、この映画、どの映画よりもコミックだよ!

 

最高にアメイジングだった。

いや、最高にアルティメットだった!!

 

今回もなるべくは避けつつも、多少のネタバレは避けられないかも。

観てない人は気を付けてね。

 

 

『マイルズ・モラレス』

 

もう彼のルーツは改めて話す必要はないと思うんだけど、

「え?スパイダーマンてピーターでしょ?」

とかサム・ライミ版しか知らないよ」

って方は是非こちらの記事へ

http://yari-ame.hatenadiary.jp/entry/2018/06/27/081153

コミック版の「スパイダーバース」よりこっちの「SPIDER-MEN」の方が映画の予習には適していると思います。

そもそも劇中で各々説明はあるしね。

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ともあれ、そう。これは完全にマイルズのお話。「スパイダーバース」の名を冠してはいますが、アースはおそらく1610を基本としていると思います。(故に上ではSPIDER-MENと)

モラレスがスパイダーマンになるまでをサッと再構築して多次元のスパイダーマンも集めてエンターテイメントに!アース1610版スパイダーバース!といったところ。

 

映画の尺的な問題で、ピーターの死に対するモラレスの苦悩や、叔父とのしがらみなどは原作とは大きく異なり比較的短く収められているものの、ここは流石といったところ。この映画で充分に伝わりますし、何より(他次元のとはいえ)ピーターと共に成長をしていくモラレスの姿は感涙もの。

少年の苦悩。成長。異なるスパイダーマンであれどマイルズでも同じテーマがあるように感じます。アルティメットユニバースが生まれてから約19年。遂にモラレスにも大きなスポットライトが当たりましたね。PS4スパイダーマンでの登場やMCU版でも叔父はピーターと共演しています。言わずもがな、これからのMARVELの意向はわかりますね笑

 

これも昨今のアメコミムービーブームの影響あってでしょうかね。だって急に

スパイダーマンって100人以上いるんだぜ」

たって知らない人は意味わからないでしょう笑

まだこのスパイダーバースですらファン向けですらあると感じる反面、それができる余裕が日本にも出来てきたってことでしょうね。

 

『リスペクトフォー…』

 

のっけからでした。のっけから鳥肌がブッワァーーーっと立ったんです。それはどこかで観たことのある名シーンの数々が再現されてたから。ピーター・パーカーという名のスパイダーマンの物語が成熟しつつあり、次世代へとバトンを繋ごうという中で、彼のヒストリーが垣間見える瞬間ってものに最高に感動してしまいました。

みんながMCU!MCU!って騒いでる中でも、私の中ではやっぱりサム・ライミスパイダーマンっていうのは頭一つ抜きん出てるんですよね。

SONY版もあぁ歴史が紡がれてるんだ…。って。

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超有名なこのシーンもサム・ライミ

 

SONYつながりで言えばPS4版スパイダースーツもチラッと出てきましたね!見つけられました?

 

後は意図的かどうかはわからないんですが、他次元ピーターがメイやMJと邂逅するシーンではSPIDER-MENでの一幕を思い出してしまって涙が止まらなかったです…。

 

 

こういった各方面へのリスペクトも、この映画の魅力のひとつです!!

 

 

『グラフィティムービー』

 

決定的に他のスパイダーマンムービーと異なるのはアップテンポならぬ、ポップテンポ(いま作った。そもそもグラフィティムービーって何ですかね)な画面効果や演出。デッドセックを思い出したよ。

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が、アフリカ系とヒスパニック系のハーフのマイルズが主人公なんだぞ!!って言ってるようでした。音楽も殆どヒップホップ。独特のアニメーションもグラフィティの演出と相まって、最高にクールでした。普段ヒップホップ聴かないんですけど、帰り道ずっとYo!Yo!って言うの我慢してましたからね。サントラ聴きながら。

本来はマイルズのあのスーツ。ニックフューリーから受け取るんですが、今回はあれもオリジナルのスパイダースーツにスプレーで塗装してましたよね。色の境目の部分には塗料が飛び散ったようになっていて、蜘蛛のシンボルもスプレーで描いただけのものなんですよ。

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「マイルズの拙さ」

とか

スパイダーマンを塗り替える」

みたいなニュアンスが感じ取れますよね。

 

 

まぁ…勝手な解釈って言うか、なんかそれっぽいこと言いたいだけなんですが!笑笑

 

そのグラフィティのみに限らず、演出として限りなくコミックに近づくべく工夫がなされてましたね。バンド・デシネにも近い。

キャラクターの描写もユニバースごとに違います。ノワールは2Dっぽいし、ハムはカートゥーン調です。

心理描写の吹き出しなんかはわかりやすい所で、爆発のエフェクトなんかもわざと影を抜いたり随所にコミックへと繋がるような工夫がありましたね。

 

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こうしてみるとわかりやすい

 

あと、詳しい技法なんかはわからないんですが、あのストップモーション調の動きをあえて演出としているところが一番のポイントだったかもしれませんね。コミックはあくまでも静止画のはずで、コマからコマのその間の動きは我々の中で補完されているんです。今回の映画を観終えて、ふと映像を思い出す時にあのカクつくようなアニメーションが動きと動きの間を脳内で補完してしまって、劇場で観ていた時よりも殊更コミック感を強めているんです。

 

これが狙って行われていたなら恐ろしいですよ…。

 

コミックファンならなおのこと鑑賞するべきです。物語としてだけでなく、あの映像にも驚嘆していただきたい。

 

『猫の手も借りたいほど忙しい?ならもっと適役がいる』

 

んー。映画ジュマンジの蜘蛛が出てくるシーンの文言が言いたいんですよ。このサブタイトル。でも一言一句は覚えてなくて。でもこんなニュアンスでした。(わかる人教えて)

 

なんてのはどうでもよくて。

なんと言ってもこの映画の最大の魅力は他次元から集まるスパイダーマン達!!

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パーカー、グウェン、ノワール、ペニー、ハム。そして…最後にはお前まで!!?

本編に登場するスパイダーマン達についてはもう皆様重々ご存知かと。

いやもっと出てきて欲しい!なんなら自分のゴールデンチームでやってほしい!

なんて思うくらい。みんな味が出てましたね。ノワール好きなんで、ペニーとハム共々、もう少し活躍して欲しかったですね。バランス難しい。

前述のとおりノワール好きなので、よく見ていたんですが結構細かいところまで演出があって、わかりやすい所でいうと、彼にとって多分殆どが白黒に見えているとか、去り際に帽子クイってやったりとか、キャラクターを結構掘り下げてる。ペニーも日本語で話したり、コクピット内のディスプレイがカタカナ表記だったり。ハムもカートゥーンさながら物理法則を無視してみたり。(現実世界でポケットにそのサイズのハンマーが入るのは緑の顔の時のジム・キャリーくらいのもん)

と愛が溢れているんです!

その愛は俺たちにも伝わるんです。楽しめないはずがない!

 

そして何より1人じゃないってこと。

仲間は常にいるよ。

マイルズの成長譚としてもそうですが、チープな言い回しをするなら仲間の大切さを改めて感じました。スパイダーマンて映画ではヒーローとしては孤軍奮闘の印象が強いので、これだけの仲間がいて…ってなると割と印象違いますよね。

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あぁそうだ。エンドロールは2099年が来るまで席を立ってはダメですよ。

 

ヴィランも良かったですね。キングピン肩幅。

まさかトゥームストーンまでだしてくる?って思いましたけど。でもやっぱり最推しヴィランプロウラーでしょ!!!

f:id:DORO-WILSON:20190303231625j:imagef:id:DORO-WILSON:20190303231631j:imagef:id:DORO-WILSON:20190303231639j:image

いや、あの泥棒あんなカッコよくしちゃう??もうプロウラーでスピンオフいけるよ!

 

絶対2019年コミコンはプロウラーいるね。

いやでも私わかってたんです。プロウラーの時代くるぞーって笑

SPIDER-MENの記事見てください笑

 

 

『まとめ』

 

久々の熱い記事如何でしたでしょうか。

ここのところスパイダーマンの記事ばっかりですね。そろそろデップーも待ってますよ笑

 

アメコミムービーも新時代に突入する感じがしますよ。アニメーションだからという意味ではなくて、コミック以外に多次元宇宙の存在を示唆し始めたからです。コミックを読んでる人達とコミックを読んでいない人達。そこには高い壁が。アースという名の高い壁があると感じていたんです。今回のスパイダーバースで多次元宇宙がでてきました。初めて触れた人は

 

「あぁスパイダーバースではこんな話もあるんだな」

 

で今回は終わってしまうかもしれないですけど、次にMCUなりなんなり、他のMARVEL作品で多次元宇宙が出てきた時。

 

「あれ?もしかしてMARVELってこんな世界観なの?」

 

って気付くと思うんですよ。

そのアメコミムービー新時代の初手としてこのスパイダーマン:スパイダーバース」は最高のスタートを切ってくれたんじゃないでしょうか。

 

では今日はこのへんで!

 

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マサクレ!!Discurso de dios

Hola Amigos!!!

Mi nombre es Doro !

 

Discurso de dios(神のお告げ)

なんて仰々しいタイトルではありますが、今回は前二回に引き続き、特別号というか。

 

あるキャラクターの紹介をしたいと思います。

デッドプール誌を読んでいる方はもう察しがついているかもしれませんね。

とはいえ、映画での人気が圧倒的に思えるデッドプールでは、知らない人もゴマンといるかと思うんですよね。

 

デッドプールが大好きならきっとあなたも彼が大好きになるハズ!!そう彼の名は…。

 

MASACRE!!

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デッドプールのバッタもん??

いえいえ!デッドプールを模したツギハギの衣装。マチェーテにまとわり付く悪人の鮮血。これは彼の最大限のデッドプールへの敬意の形なのです。

 

 

『初登場』

邦訳誌だと恐らく初出は

スパイダーマン/デッドプール:ブロマンス」

 

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このちっこいカットが最初?

 

ですかね。マークスフォーマネーのメンバーに金を握らせて自分を褒めさすことでスパイダーマンからの評価をあげようと目論んだデッドプール。ソロやらフールキラーやらが決められた台詞を喋る中で、マサクレは本心を喋ります。

 

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デッドプールへの敬意が汲み取れるワンシーン

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多分これスパイディの反応がないのはスペイン語で喋っているんだと思います。翻訳版では訳されちゃうので分かりづらいですが。(てゆーかスペイン語では分かりづらいもへったくれもないですが)

 

そして次に堂々登場を果たすのがデッドプール:ミリオネア・ウィズ・ア・マウス」 ではないでしょうか。デッドプールが率いる傭兵軍団Mercs For Money の秘密兵器?として終盤にデッドプールのピンチに颯爽と現れ、見せ場を披露していました。

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終始スペイン語、もしくはカタコトの英語で喋る彼のインパクトたるや凄まじいものでした。ましてやあの衣装ですから、ヤベェ奴がでてきたぞと。

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と、彼の説明など殆どなく、ミリオネアウィズアマウスは終わってしまうんですが、デッドプール:エンドオブエラーにてオリジンが語られる事となりました。

そもそもエンドオブエラーはデッドプール本人よりマークスフォーマネーの面々の話が大半を占めているんですが、その中でもマサクレは特別で、なんとオリジンに加えて単独主演のストーリーの2話仕立てという期待されぶり。

しかも全セリフがスペイン語で掲載されるという悪ノリ。(邦訳版では全部日本語です。)これにはデッドプールのメタネタのようなセンスを感じるおふざけですよね。

 

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これが表紙。

 

『マサクレってどんなヤツ?』

 

さて。彼がどんな人物であるか、なぜマサクレになったのかをお話ししましょう。

 

元はメキシコの神父でした。恐らく愚直と言っていいほどの真面目な人間でしょう。

告別室でデッドプールとの出会いを果たし、彼の懺悔を聞くうちに何か天啓を受けたのです。

 

「この世界には善人はいない」

f:id:DORO-WILSON:20181019140846j:imageどういう訳か写真が横になる

「ならば悪人はマサクレ(虐殺)するしかない」

f:id:DORO-WILSON:20181019140854j:imageどういう訳かどうしても写真が横になる

 

デッドプールのどうでもいいような話をきいてどうしてこうなったのかは不明です 笑笑

 

追記。2019.9.30

原書版読んでいるとどうやら、マサカー君のご両親はギャングによって殺されているそう。悪を憎む底の部分は出来上がってたみたいですね。デップーはそれに火をつけてしまったみたい。

 

というわけで(何故か)

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こうなるんです。

 

このお手製感がなんとも堪らんのは私だけでしょうか。

基本はマチェーテとソードオフのツインバレルショットガン。なんともデスペラード感が心地よいですね。ヒーローというか、ヴィジランテでしょうか。なった宿命か、元神父とは思えぬ身のこなしで恐ろしく強い。メキシコのカルテルに単身乗り込むのですが、普通ではないです。カルテルなんて現地警察ですら、手を出しません。

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特殊能力はデッドプールへの信心?笑

 

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そしてアメリカへと渡る…。

と同時に今回のカルテルサクレ事件のせいで謎の組織に狙われることになります。

今後の展開も熱そうなマサクレに目が離せないです。

とはいえ2016年に展開されたストーリーが日本に来たのが2018年なのでいつになってしまうのやら。マサカー人気よ!火がつけ!!デッドプール3にマサカーをだせ!!

 

『とにかくかわいい』

 

正直なところ。大人の男性に対してかわいいなんて表現はあまり使いたくないんです。

 

でも仕方ない。なんというのか。その。

 

かわいいんですよ。マサクレは。

 

恐らくスパ/デプにおける、デッドプールの立ち振る舞いにグッとくるなら、マサクレにもハマる。。と思います。

 

エンドオブエラーでのフールキラーの回なんですが…みて下さいコレ。

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コレはッ…!!

 

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肩を組み…

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ハシャギ…

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デッドプールのポップコーンをつまむ…

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ずっと隣…

 

この回においては、

あざとさすら感じるのです。私は。

まだ、翻訳版が出版されてないストーリーでもこのようなカットが多々あるようで、是非、見たい!!

ShoProさん!!

お願いします!!!

 

『敬意の形と共感』

 

ご覧のとおり、マサクレデッドプールへの敬意と愛に溢れてるんですね。究極のファンであり友人というか。神父の立場を捨てヴィジランテの道を選ぶのは生半可ではないでしょう。

 

これには個人的に非常に共感できたんです。

それがマサクレを好きになったポイントかなと。

 

正直なところ私はヒーローよりヴィジランテが好きなんです。自身の正義で悪を裁く。独善的と言われようが必要悪と言われようが、敵を殺してでも信念を貫く。パニッシャーやレッドフード、そしてデッドプールのような存在がずっと憧れでした。

 

自由で気ままに、暴力的な正義で悪を裁くデッドプール(自身が悪の時もありますが)に惹かれたマサクレはこんな考えの読者達にもっとも重なる存在な気がするんです。

 

デッドプールになりたい。

じゃあないんですよ。

デッドプールの力になりたい。

友達になりたい。

彼らのような信念を持った存在になりたい。

 

そんなところ。

これは私のデッドプールのファン像として理想の形だったでしょうね〜。

ビビっときちゃったんです。

 

だからいま私は

サクレになりたい。

(マサクレもヴィジランテもできないですが)

そして、みんなにも魅力に溢れたマサクレというキャラクターを知ってもらいたいですね!

 

『まとめ』

        と

『来たるコミコン2018』

 

というわけでマサカー特集いかがでしたでしょうか?興味でました??

ちなみにメキシコではデッドプールのことをMasacreと呼ぶそうですよ。既にマサクレデッドプールだったんですね笑

 

ところでそう。東京コミコン2018

アメコミファンで知らないものはいない大イベントですね!楽しみです。

私、サクレになりたい。

と、言いましたが。

 

なってみることに致しました。笑

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マスクは縫いましたよ!マサクレが如く!

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2枚目はちょっとカッコつけて写真を加工して作ってみました。まだまだ小道具は作っていきます!

 

慣れないコスプレですが大目にみて頂けると嬉しいです。マサクレ普及のために頑張って歩きます!!笑笑

ブログを読んでくれている方で見かけた方がいたら嬉しいので是非ともお声かけください!

 

では皆様

閲覧ありがとうございました!

また次回!もしくはコミコンでお会いしましょう!!

 

PS 

コミコンで披露したのはこちらです!

我ながらなかなかの出来!

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Marvel's SPIDER-MAN#2

こんにちは!ドロです。

マベスパプレイレポートの第2弾です。

ですが早くも終わりを迎えることになりました…。

と、いうのも。

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トロコンしてしまいました。

 

幾日か有給をとってスパイダーマンを遊んでいたんですが…夢中になりすぎて、

トロフィー要素とおぼしきものも全て、ほんとうに全てをやり切ってしまったのです。なんか心にポッカリと穴が空いた気分すらします。

 

という訳で、トロコンプレイヤーから見た

 

『マベスパやり切ったレポ』

 

をお送りしたいと、思います 笑

 

そんなわけなので

 

ネタバレ注意です!!

 

 

 

 

さて。まず、素晴らしかったのが

 

グラフィックとストーリー

 

グラフィックは言わずもがな、見てもらえればわかるんですが、とてつもなく美しい。ゲームはグラフィックではない。というのは勿論そうなんですが、没入感を高める要素としてかなり大きな役割を果たしていると思います。

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衣装ごとの細かいテクスチャまで、きっちりと表現されています。

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このコスチュームのスパイディの革ジャンの"やれ"具合が凄いよくできていますよね。革の質感が本物と見紛うレベルです。

他の衣装だとどうなるのか気になります。ムービー再生機能がほしいですね。

 

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今世紀最高の2099スーツ

 

それに合わせてストーリーもよく練られています。基本、映画スパイダーマン1.2.3(俗に言うサム・ライミ版)アメイジングスパイダーマン1.2ホームカミング。これらを観ていれば予備知識無しに充分楽しめると思います。

 

完全な初心者でも勿論大丈夫。サブテキストが充分に用意されていますし、そうでなくともストーリーは普通に理解できます。

 

そしてアメコミファンやMCUファンにはもっともっと楽しめるようになっています。小ネタが様々な所に散りばめられており(地獄からの使者スパイダーマッ!!)、ストーリーにも重要な要素として関わってくる内容が、お馴染みのものだったりします。(次回作を匂わすムービーに胸を踊らすプレイヤーも多いかと!)

 

ただ後半はすこし駆け足に感じました。オットー率いる、新生シニスター6。

シニスター6とスパイディのお話はこちら〜http://yari-ame.hatenadiary.jp/entry/2018/04/24/082714

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存在感の割にはあっさりと倒してしまいました。ボス戦はもっと厳しくても大丈夫です。

 

 

 

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マイルズや…(マイルズとスパイディの出会いのお話ならコレ! http://yari-ame.hatenadiary.jp/entry/2018/06/27/081153

 

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トゥームストーン(すこしイメージと違うかな?)

 

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そしてタスキーまで!!

なんか、バットマンシリーズにおけるデスストロークみたいなアプローチですよね 笑

(タスクマスターのお話はこちらからどうぞhttp://yari-ame.hatenadiary.jp/entry/2018/02/19/230612

 

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次はでてくるかな?ミステリオ!

 

第3弾まで予定されているDLCも、まだブラックキャットしか判明しておりません。そのあと二弾はどのヴィランが登場してくれるのか、楽しみですね!

 

 

 

さて、話は変わってトロコンまでのプレイパートの感想ですね。

 

・後半の戦闘はかなり激化。

・トロコンは楽。

・隠し要素は少なめ。

 

って印象ですね。近年のFO4やGTA5など超広大なマップに慣れてしまっているので、移動も早いスパイディではちょっと小さいくらいでした。サブミッションも然程キツイものはなく、難易度やタスキーなどの難しいミッションはトロフィーには絡んでこないので、トロコンも楽です。時間さえあればだれでも出来るでしょう。

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ガジェットもレベルもスキルも自ずとMAXになります。ポイントが余る程度には。

 

ただそれ故に達成感がイマイチ。というのも正直なところ。あのスピーディなバトルを生かした、試練的な要素がもっとあっても良かったかなと思います。

 

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一番、回収が大変な『秘密のフォトスポット』50箇所すべて集めきっても、これも上の隠しスーツがでるだけでトロフィーは無いのです…。

 

近年のオープンワールド系ゲームでいえばボリュームは正直少なめですかね。

しかし、かなり濃厚な内容です。

プレイヤーをスパイディと重ねるかのように画面の向こうのニューヨークへと引き込んでいく、圧倒的な没入感は今までプレイしたゲームの中でもかなりの上位になりますね。

 

その絶妙な塩梅を生みだすのがこのボリュームなのかもしれません。

 

と、なんやかんや言いつつも最高に楽しめましたし、スタッフの愛を感じる作品でした。

最後まで作りこまれていて、どこにおいてもスパイダーマンをマーベルを感じながらのプレイができました。

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そして何か匂わせるオズボーンや…

マイルズの覚醒…

 

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(オズボーンはスクショ忘れてしまいました)

これは、次回作あるでしょう。笑笑

 

さてではゲームユニバース化されることを祈りながらここでお別れです。

 

閲覧ありがとうございました!

 

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